焼付け2006/02/12 18:55

最近、プラズマテレビの焼付けが少し問題になってるとか。

というのも、今の地上デジタルの場合、4:3と16:9の放送が入り混じっており、デフォルト設定だと、その放送形態に合わせて、左右に黒帯が出来ます。んで、その黒帯と番組の境目に焼付けが出来るとか。

一昔前ならば、ブラウン管テレビにしろ、大体の放送が4:3であり、ワイドに引き伸ばし設定にしていたのが当たり前だったので、んなことはなかったと思うのですが、最近はこういう問題があるそうで。

そういや昔のプラズマディスプレイを搭載してたラップトップも、すぐ、というか、わりと焼きつけしてたなぁ。昔は、DOSで一太郎や1-2-3が多かったため、そのファンクション部分が、きれいに残ってるものが多かったですよ。

コメント

_ プラズマは… ― 2007/09/08 06:05

プラズマは焼き付き と言うよりも、より正確には
「焼き減り」と言うべき状態のようです。
点灯している部分のセルが輝度が落ちて暗くなる。
点灯していないと輝度が落ちないので、相対的に明るく見える。

プラント運転状況の監視用途などではプラズマは使えない 
が定評のようです。画像がほぼ一定なので、焼き減りが激しくて。

_ だい(Dai) ― 2007/09/08 06:42

>「焼き減り」
 なるほど。正確な表現をすると、そういうことなんですか。
 おそらくですが、ブラウン管の焼き付けと同じように像が残ったように見えるから、そう言われてるんでしょうね。

 昔、オレンジ一色のプラズマディスプレイを用いてた、ラップトップPCをいじったことがありましたが、このときはDOS全盛なころだったもんで、一太郎だの1-2-3やマルチプランの画面の像が残って凄い状態でした(苦笑。

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