Apple Software Updateはクソ ― 2008/03/24 22:16
SafariがWindows XPマシンにインストールされていないにもかかわらず,アップデート項目として表示されたことに,同氏は異論を唱える。
ウチの場合、Safariだけ入れてたら、QuickTimeとiTunesはいかがっすかーときたもんだ。
FF11 を フ ル ス ク リ ー ン で や っ て る 途 中 に な
ちなみに、FF11はフルスクリーン中にポップアップなどでウィンドウフォーカスがほかに移ると、チート対策と思われるが、アプリが強制終了されるようになっている。バルーンなら平気。
いまどき画面のど真ん中にいきなりウィンドウを、ガバっと開いてソフトの押し売りって、どんな会社ですか?ウィルス対策ソフトだって今時んなことせんぞ。もちろん速攻でアンインストールしました>Apple Software Update
ということで、ゲーム特にオンラインゲーやってる人は、入っていたらアンインストールしたほうがいいかと思います>Apple Software Update。となると常用はめんどくさくなるなぁ…>Safari。やっぱApple社の嫌がらせなんだろうか、コレわ。
IE7.0の自動更新を無効にするレジストリ ― 2008/02/08 20:36
会社用に調べて設定したんで、メモ程度に。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Internet Explorer\Setup\7.0\DoNotAllowIE70(バイナリ値)
↑のキーを作成し、1を設定することにより自動更新を無効化。許可する場合は0もしくはキーを削除。
まぁ数台程度なら↑のレジストリを直接いじるのもいいですが、ちょっとまとまった台数には↓
注意書きにもあるとおり英語版ですが日本語環境でも使えます。というか入ってるのは、↑のレジストリを設定する単なるcmdファイル(バッチファイル)です。あとAD環境用にグループポリシー用のテンプレートも入ってるんで、こいつをドメインもしくはOU単位でぶちこんで設定すれば、まとめて自動更新を無効化できます(とりあえずポリシー適用後に、クライアントに↑のレジストリ設定がされたことを確認済み)。
ただし無効化するのは自動更新だけであり、手動で(ダウンロードセンターなどから)ダウンロードしてセットアップするには無意味なとこは注意。なので勝手に入れようとするようなお茶目さんに、別途クギを刺すことも忘れずに(笑。
XP Professional x64のSP ― 2008/02/08 20:35
XP SP3のホワイトペーパーを読んでいたら、気になった記述があったので↑。
Windows XP Professional x64 Edition は、Windows Server 2003 Service Pack 1 (SP1) コード ベースを基盤に構築されており
ということで、サービスパックもXPのものじゃなく、Windows2003 Serverのものを使い、現時点のSP2でXP(x86)SP3相当だそうで…知らなかった。
32ビットOSでアプリケーション割当てのメモリを使いきると ― 2008/01/06 17:58
こうなるらしい。
Photoshop上で画像をいじっていたら、まずWeb用に保存する機能が、
この操作を完了できませんでした。仮想メモリが不足しています。
とか
コマンド書き出しを完了できません。プラグインのエントリポイントが見つかりませんでした。
というエラーを出して起動できない。そして気がついたら↑のスクリーンショットのとおり、かな漢変換が出来ない(漢字の候補が出てこない)状態に。そうこうしているうちに別名保存しようとしたら、
指定されたモジュールが見つかりません。C:\Program Files\Common(以下略
というエラーが出てアプリごと落っこちた。ここらへんのメッセージが出てくると、アンドゥやクリップボードをクリアする[編集]-[メモリをクリア]を実行しても、Photoshopで管理している仮想記憶はほとんど解放されず、Photoshop自体を再起動しないと、かな漢変換すらダメな状態に。
まぁ、ようやくこれで32ビットOSの限界をみた気がしますが(苦笑。
いじってた画像は、もともと設定サイズを間違えて作成したこいつなんですけども。元ファイル読み込んだ時点で、Photoshop上の仮想記憶が2GB超えるというアレなサイズ。Painterはともかく、Photoshopで動作が遅くなるファイルはこれくらいなもので。