パンク寸前2008/01/05 20:18

コンデンサ

状態のいいSocketAマザーをCPUとメモリ付きで譲り受けたので、一台マザーのコンデンサが膨らんでいるマシンの入れ替え…をしてたら一日終わった(汗。

データのバックアップは終わっていたので、入れ替えてOSインストールで、ハイ おしまいだったはずだったのに、使おうとしたG400が1.5V未対応(1.5V対応の切りかけがあるものの、マザー上の判定LEDで判明)だったりとか、マザーの組み込みに失敗してた(バックパネルのシールドが、USBコネクタに入り込んでた)とか、メモリスロットがおかしくなってて起動できない(メモリスロットを変えたら起動)とかで、解決してOSを入れる段階になったときには既にお昼過ぎ。そんな感じでインストール含めて終わったのが夕方に。

しかしまぁ、入れ替えをやったことはちょうど良かったのかもしれない。↑の位置のコンデンサ、もう避け始めてい中身が少々出気味だったので、もうしばらく使っていたら本格的にパンクしてダメになっていた可能性が大。

このマザーは2003年購入、G400は1999年購入と、結構な時間使っていたんだなと、箱に入っていたレシートの日付を見て。しかしG400はもったいないなぁ…まだまだ使えるのに、ささるマザーがないときたもんだ。一枚でデュアルモニタの元祖的存在なんだけども、セカンダリのRAMDACがしょぼくて(プライマリ側はチップ内蔵)、出力できるリフレッシュレートが低くて使い物にならなくて、結局G200のPCI版をセカンダリ用にさしていた思い出が。

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