わあ、ついに言った(by オバQ2007/07/10 20:17

↑その他に暑さに関するお話が。

湿度コントロールのお話。ドライ運転は↑の記事にあるとおり、結果的に冷やすので、最初にかけてから、冷房運転に切り替えるといいかも。それとたまに設定温度で誤解してるような人いますが冷房って機械は、「(エアコンのセンサが)設定した温度になるまで、一定温度の冷風を送り出す機械」なので下手に暑いからと20度未満とかに設定すると、間違いなく冷えすぎます。なので、設定温度を低めにするよりも、効率的に風がまわる工夫を、扇風機と併用するなどして行ったほうが、よく冷えますし省エネにもなります。

・ミント系の飴を口に入れた状態で、炭酸飲料を飲む。

↑の記事を読み始めたときに思いついたのが、後半に載ってた…やっぱり思いつくネタか(苦笑。フリスクなんかを2~3粒ほど口に放り込んで、がりがり噛んだあと、冷水や炭酸飲料をグビっと飲むと結構強烈です。冷やすってより眠気覚ましでやってましたが。


  • 暑さとPC

メーカー製PCのカタログを見ると、だいたいまっとうなメーカーならば、カタログの仕様に使用環境条件とか湿温度条件とかで、そのPCの動作保証温度条件が書かれてるわけで。たいてい摂氏10度~35度くらいの範囲で、結露しないことという条件になっていると思います。

35度なんてそうそう超えないんじゃ?と思うでしょうけども、換気の悪い室内でガンガンPC稼動させてたら局所的には、なる可能性は普通に有ると思います。

まぁ今のパソコン、似たようなパーツ使ってますから、自作にしてもんなに条件が変わるとは思えないわけで…そう考えれば、ただ暑苦しい・うるさいってだけでなく、仕様外の使い方になるわけですから、あんまりクソ暑い室内でPCを我慢しながら使うってのは、トラブルの原因にもなるわけです。そんなこんなで室温のコントロールってのは、どう考えてもついて回ってくる問題かなと。

あと通風孔をふさいでおいて熱くなるとか、壊れるなんてのは、あったりまえの話ですので、排気された熱もふくめての設置環境ってのは気をつけるべき話。いくらケースの廃熱能力が高くても、その廃熱が滞留して十分に拡散しきれてなければ無意味なので。

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