だい(Dai)の闇鍋食堂ぶろぐ

無事に届きました。発送メールが到着した日に（’’。

取り出してみると、わりと写真で見たよりは大きく感じる印象。マニュアルとソフトウェアCD、そしてACアダプタが添付されていました。ざっとマニュアルに目を通すと、どうやらFDDを利用するときは、DIPスイッチの変更が必要な模様。それと、FDイメージを作成してSDカードで使えるようにするユーティリティも付属しているようです。

使用感は…ゲームパッドやFDDなどいろいろ掘り出さなければいけない為、ちょっとしか触れていませんが、一番の利点はやはり15ピンD-SUBのアナログRGBが使えることでしょうか。デフォルトが15KHz出力になっていて、最初正常に映らなくてびびりましたケド。

しかし一点気になることが。S端子でテレビに出して、白の音声端子をつなげると、かなり酷いノイズが映像にのっかります（黄色のピンコードのほうだとのらない）。テレビとの組み合わせのせいなのか、それともこの固体の問題なのか。まぁちょっと空いたときに別のテレビや、同じテレビでも別端子につなげてみるなどをしてみないとなんともいえませんけども。それにしても、24インチのワイドLCDパネルに、MSXのVGA出力画像が出るってのは…。

ということで、ちょっと過去の資産を掘り出さないと、ちょっとなんともいえないとこですが、まぁとりあえずは動作確認まで。