プログラミングを身近に ― 2006/09/07 07:36
- プログラマ育成に本腰――ボーランド、往年の「Turbo」ブランド日本語版復活(ITmediaより)
ボーランド製Delphi、C++、C#の各種開発環境が、無償版の「Turbo Explorer」と有償版の「Turbo Professional」として復活。って、懐かしいなぁ…DOSのころは高速コンパイラで有名だったような。この公式サイトから「Turbo Explorer」はダウンロードできるようです。
この前はマイクロソフトがVisualStudioで無償のExpress版を出していましたけども、この手の開発ツールの低機能というかカジュアルユースなものは無償に、ってのがこれからの流れになるのかな?ちなみにVisualStudio2005 Expressはここからダウンロードできます。
昔々のたいていのパソコンには、Basicが付属(X1シリーズとか)もしくは内蔵(PC-8801あたりとか)されていて、買ってすぐにプログラムが出来たものですが、まぁそこまでいかなくても、Windows上で一時期よりはプログラムが身近になりそうな土台が。
って、そろそろどっかプレインストールでのっけてもいいんでないかい?>開発環境。サポートなしでプログラミング入門書を付属するとかで。
コメント
_ Mori ― 2006/09/08 00:48
ボーランドのC・・・懐かしい響きが。確かに昔は標準でBASICがついていましたね。MS-DOSが普及した頃から無くなったんでしたっけ?BASICマガジンのゲームプログラムをひたすら打ち込んでいた頃が懐かしいっす。
_ だい(Dai) ― 2006/09/08 07:50
わりとPC-9801本体には残っていたと思いましたけども。
9821くらいからなくなったんでしたっけ?
プログラムといえば、ログインにドラゴンスレイヤーのダンプリストが掲載されていたことが…さすがに途中で挫折しましたが。
9821くらいからなくなったんでしたっけ?
プログラムといえば、ログインにドラゴンスレイヤーのダンプリストが掲載されていたことが…さすがに途中で挫折しましたが。
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