広いことはいいことだ ― 2006/06/01 07:43

↑空を覚えて試し切り
●アイ・オー、1,920×1,200ドット対応24.1型ワイド液晶~HDCP対応DVI-D、D4端子、TVチューナを装備(PC Watchより)
いよいよアイ・オーのような有名どこでも手ごろなWUXGAモニタを発売かぁ…こりゃ本格的にフルHDモニタの普及期になってきたのかも。アナログですけどTVチューナやD4端子搭載、そしてなによりHDCP対応DVI-D端子装備という、ある意味完璧超人。まぁDellので悪評高いアレという前例があるので、ちょっと期待しすぎるのは禁物と思いますが。
PCからの信号は全てノンインタレースである必要があります。
↑コレ、つまりDVI-I端子への入力でインタレースは仕様外って暗に言ってますよねぇ。つまりよくAV機器である1080iあたりの入力は変換しても、やはりDell製品と同じで使えないってことになるんですかね。
でもまぁ、そこらへん差っぴいても14万弱で国内メーカの24インチWUXGAモニタ、それもD端子やスピーカなど装備でゲーム機も使えるものが買えるとなれば、けっこう魅力的かなと。パネルの仕様をみるとS2410Wで使っているものと同じっぽいんで、んなに悪いものじゃないと思いますし。S2410W買ってなかったら買ってたな(苦笑。
なんにしてもWUXGAの解像度は1回使うと、ちょっとそれ未満に戻れなくなる感じ。十分な大きさのブラウザを2個横に並べても重ならずにラクラク使うことが出来ますし、またウィンドウ化したテレビを見ながらという作業にしても、ぜんぜん邪魔にならない。もちろん自分がメインにしているゲームやPhotoshopなどのペイント作業もいうまでもなく。いや、まぢオススメ>WUXGA。ただ最近のものはともかく、古めのビデオカードだと解像度出せない場合がありますが。
ただ一点気になるのは、この手の最近の高輝度パネルでは、前にも書きましたが、非常に輝度が高いこと(だいたいがサムスン製)。今でも輝度を0%に落とした上でフィルタをつけて丁度いいくらいです>S2410W。なので人によっては非常に目が疲れるかもしれません。ここらへんは自分の体感で周囲が暗いと目にかかる負担が大きい気がします。なので出来れば、友人あたりで持ってる人に一回見せてもらったほうがいいかなぁと。店舗は一般住宅よりも環境光は明るめになってる場合が多いので。
●Pentium 4/Dブランドの大安売りに出るIntelのCPU価格戦略(PC Watchより)
特に、シングルコアCPUの下落幅は大きく、Pentium 4の価格は最大55% OFFとなる。400ドル台のCPUが一気に200ドル以下に、200ドル超のCPUが100ドルを切る価格に下落する。バーゲンの在庫一掃処分をイメージさせるような、劇的な価格引き下げだ。
↑確かにお買い得かもしれんけども、現行マシンのTDP90W弱で熱いはうるさいわでひーひー言ってるのに100Wオーバーのプロセッサなんか使いたくねぇwwwwってのが本音。だからといって今より遅くするのは心情的に論外。
ということでCore2出てからAthlon64と比較検討ってのが無難な線だろうなぁ。
●マイクロソフト、Windows Media Player 11 β 日本語版を公開(PC Watchより)
英語版リリースの話を聞いてかっこええって思ってましたが、日本語版もついに。まぁβってことで、人身御供というか人柱というか、そこらへん突っ走りたい人向けですが、それと引き換えに最新の環境を垣間見えるという誘惑にはちょっと自分はあがらえないわけで(苦笑。
そろそろIE7のβもいれて、少しづつVista気分でも味合うか…。
●特殊清掃「戦う男たち」(リンク元:謝る前にケツを出せさんとこから)
いわゆる変死や自殺などで、放置されてしまった遺体の後処理をする方のブログらしい。最初の数個を読みましたが、その現場の描写からその時々の心境もつづられており、普段めったに接するところもない話なので、読み応えのあるところじゃないかなと。
でもまぁ…かなりオブラートに包んでいる感じですが、自分にはちょっと無理な業種だろうなぁ…なにより血に弱い。
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