SurfaceRTでエ○ゲをやる方法2013/06/02 17:30

RT

用意するモノ

  • Windows8 Pro(x64)の入ったそれなりのPC
  • Hyper-Vに入れるOS

↑を準備してリモートデスクトップで繋げると↑のように出来ます!

…ここで飽きられているさまが目に浮かぶようですが、あまり処理が重いものだとつらいですけども、多少もっさり感はあるものの、タッチ操作で寝ながらプレイをする程度には使えます。 この構成の利点はHyper-Vだと自動起動できますんで、7の時のようなVirtualPC起動のように意識して起動させなくても、マシンリソースあれば、メインPCが起動さえしていれば、タブレット経由でエ○ゲをはじめとしてx86ソフトを使うことができるわけで。

さすがにWindows8のHyper-Vは機能制限あったりしますし、デスクトップで使用するマシンと共用は嫌だなぁって人には↓

Microsoft Hyper-V Server 2012

普通に買うと10万程度かかるWindowsServer2012からSeverCore+Hyper-V機能に特化したもので、無料で配布されています。仮想環境を構築する必要あるので、ある程度のマシンパワーが必要だったり、結局仮想環境用OSのライセンスも必要なので、ちょっと試すにはハードルが高いと思いますが、Corei5クラスのPC(パーツ)とOSライセンスが余ってたりするならば、ちょこっと仮想環境を組んでみるのも面白いかもしれません。

※↑のHyper-V Server、RemoteFXも使えるっぽいので、そこらを試したいとこなんですが、あいにく入れるマシンがないもので保留中。

ちなみにWindows8でのHyper-VにXPとか入れて、エ○ゲやっても音出ませんが、その仮想マシンにリモートで繋げると音が出ます。元々2008なんかのサーバー用のものを持ってきているので、このあたりは仕様っぽいです。

Windows8での仮想環境2013/05/19 22:39

Windows8から仮想環境は、サーバーOSと同じくHyper-Vになりましたが、そういやWindows7の仮想マシンを移行してなかったと、ちょろっと試し。

Windows2000環境はあらかじめ統合環境を抜いておかないと、起動時にSTOPエラーで止まりました。
XPはいけましたが、ハードウェア構成が変わったとの認識がされ、再アクティベーションの要求が発生、更にサウンドデバイスやUSBデバイスがサポートされていないという、自分みたいなゲームの互換性用途で使うには、かなり致命的な状態。

ということで抜いて、今度暇みてVMwarePlayerを試してみるしかないのかなと…

スリープ設定その後とリモートでWake2013/04/05 08:14

とりあえず勝手にスリープ解除はない模様。でも、タッチパッド触ると復帰しちゃうのが、ちょっとわからない。とりあえず目についたUSBデバイスのそれっぽいのからは、チェックを外しまくったのだけど。
まぁ、タッチパッドの電源を切っておけば、問題ないんですが。

あとVPN接続→ルーターからマジックパケット発行→Wakeも出来た。これで、7で出来てたことがほぼ移行出来たことに。
もうちょいやり方というか運用方法を煮詰めれば、このVPN操作とSkyDrive、そしてSurfaceとを組み合わせれば、わりと便利になりそう。

スリープ設定メモ2013/04/03 08:20

今まで放置してたWindows8環境のスリープ→即復帰対策メモ

・ネットワークアダプタでスリープからの復帰をマジックパケットだけにする
・メインのキーボード以外の入力デバイスからの電源復帰を無効化する

とりあえず、この二つで昨晩は大丈夫だった。
まぁ8は起動が速いから、コールドブードだけでもいいんだけど、リモート接続したい場合には必要になってくるので。