だい(Dai)の闇鍋食堂ぶろぐ

1. ネットの情報量が多すぎ、というか多種多様で、個別に収集はめんどくさい。
2. ある程度の記事のジャンルのフィルタがかかってる。
3. なにより定期的に更新され、新しい話題にふれることができる。

まぁ、自分の動機みたいなものですが。中でも3番目はわりと重要だったりする。というのも、個人のブログサイトってのはここもそうですが、それこそ読んで気を引くような記事なんてものにあたるのは（純粋な意味としての更新間隔も含めて）不定期もいいところ。でもそういった記事を収集整理し、ある程度のジャンル分けして毎日～２・３日程度の間隔で更新してくれるニュースサイトや更新の多いソーシャルブックマークは、ある意味「新しい刺激」を「定期的に」得ることのできる場所として、自分とあったフィルタをかけられていることにより、自分の「知りたい」「興味のある」コトを手軽に得られる手段として重宝している気がしてます。んで自分にとっては、そのニュースなりブックマークに付随するコメントは、副次的なものかなと。見方の参考になるときもあれば、ノイズになることもあるしで、そこはモノによりますが。

インターネットが普及してきて数年、「情報発信がいいことだー」みたいな雰囲気だった気がしますが、もう情報過多で収拾がつかない状況になりかけているんじゃないかと。検索エンジンが多少マシにしてきましたが、それもSPAM的な誘導手段がノイズとして多くなってきているとこもあり（特に単一商品についての使い心地などを検索できない）、あまりあてにならなくなってきている昨今、人の手で選び抜かれたニュースサイト（あるいはソーシャルブックマーク、2chのまとめサイトなど）は、個人がインターネットをぶらつく上で便利を通り越し、必要に近いものになってきてるのかもしれないな、と思ったりも。なんといっても自分で特にツール類を用意し設定することなく、簡単に情報をチェック出来るから。

しかしまぁ、今度はニュースサイトが多種多様化しすぎて、それをチェックするのも困難になってきたりして。