Virtual PC 2007 ― 2007/02/22 12:53
昨年後半にβが公開されていたVista対応の正式版が公開。って、βがでてたこと、最近まで気が付かなかったんですが(’’。
主に変わったところといえば、VistaにホストOSおよびゲストOSが対応、マルチモニタ対応、そしてAthlon64やCore2などが対応している仮想化支援機能に対応といった地味なところですけども、なんにしてもVista環境で使えるようになったのが、自分にとっては大きい。
しかし、どうも仮想化支援のオプションの挙動が変。うちはCore2のE6600なんで、対応してないことはないはずなんですが、インストール直後にオプションを見てみたら、対応してないとしてグレーアウト。んで、念のためにBIOSで有効になっているか確認をして再起動すると、オプションが有効に。しばらくいじってみても有効なままなもので、なんだったんだろうと思っていたんですが、どうもスリープさせて復帰させると、無効になることがある模様…なんとなくBIOSかOSの不具合っぽい気がしますが。
まぁ有効か無効かで、体感は今のところわからないから、無視をしてもいいのかもしれませんが、ちょっと気持ち悪いところ。
- 追記: どうも2ちゃんねるなどを見ると、ノートブックPCなどで同じような現象が出てる方がいるようで。そうなると、どうも簡単に直りそうもない気がするなぁ。
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