他のトコからごにょごにょされて ― 2006/04/02 11:41
たまにどこか別サイトから記事を紹介されると、アクセス数がその時だけ伸びるとか、あーたら、こーたら、って話をここでも書いてますし、他のブログなんかでも見かけますが。
記事が読まれる読まれない、などの話よか、なんてーか、その紹介された記事以外、ブックマークも言及もされない状態ってのが、ある意味コワイっていうか、面白いっていうか、興味深いっていうか。
「闇鍋食堂」で2006年4月現在、ググると分かりますけども、駄文にゅうすさんとこからリンクされた記事以外、はてなブックマークも、他のブログからのリンクもないってのは、他の記事って読まれないものだなぁ、って悟るのを超えて、意味なく笑っちゃうような状態であるわけでして。
もちろん旧来からリンクしていただいてる方のサイトも出て来ますが、今現在は、それらを完全に食っちゃってます。つまりそれくらい影響出ているんですよね。それでも、どっかに紹介されたものしか出てこないってことわ…自分で、なにも探してない人多くない?
まぁ、それで楽しいならいいかもしれないですけども、せっかくサイトあるんだし、検索手段もあるんだし、またそういう大きなニュースサイトなんかで、面白そうなサイトを知るきっかけはあるんだし、もったいなくね?
追記:というか、自分の記事選択基準=他の大規模サイトまんまってのでいいのか?って話。他のサイトを知るきっかけではあっても、記事の選択までまんまで、しかも自分の見解もないってのは、面白みがあまりにもないんじゃないかと。
コメント
_ ユウ ― 2006/04/08 10:33
_ だい(Dai) ― 2006/04/08 11:14
>膨大な数のサイトの中から面白いサイトを見つける作業
そうですね。ここが一番まぁ、問題というか、個人のノウハウがいるとこかなぁって思います。今現在のブラウザでリンクたどるとか、Web検索などで収集するとか、ここらへんは一読者からすると、面倒通り越してやってられん状態かと。
読者の方はそれでもいいと思うんです。でも孫とかひ孫系ニュースサイトって言われている、紹介する側の人が、その流れだと元のニュースサイトに縛られたものが、たんにつらつらとWebにのっかるだけになっちゃうんじゃないかと。
リンクされるほうには、紹介される、という意味で、アクセスを促進してもらえるというメリットが短期的な視点ではありますが、長期的に見た場合には、例えばその記事に関連したことを調べようと、検索かけたら延々とただの子供や孫・ひ孫リンクがあるだけで、言及や関連記事がなかったら…なんか寒い気がしたもんで。
まぁ、そういうことです。というか、誰が対象かあいまいですね。これ。
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